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疲れがとれない

疲れがとれない
―全身のだるさ、
もしかすると「内分泌の病気」
かもしれません―

疲れがとれない「最近ずっと体がだるい」「なんとなく元気が出ない」「朝起きても疲れがとれない」。こうした症状はただの疲れや加齢によるものと思われがちですが、もしかしたらホルモンのバランスが崩れて異常が起きているサインかもしれません。

「ホルモン」分泌の
仕組みとは?
―ホルモンの分泌異常で起こる
主な症状―

別ページに詳しく書いてありますが、人間の体には内分泌系と呼ばれる「ホルモン」の分泌を司る仕組みがあります。ホルモンは血液を介して全身に作用し、血圧や血糖値を調整したり、新陳代謝を助けたり、ストレスに対応したりと、健康を保つ上で欠かせない働きをしています。

こうしたホルモンの分泌に異常が起こると、

  • 慢性的なだるさ
  • 体重の急な増減
  • 食欲の変化
  • 寒がり・暑がり
  • 気分の落ち込み
  • 動悸や息切れ

などのような、はっきりしない体調不良が続くことがあります。

内分泌の主な病気

内分泌の病気には、「甲状腺の病気」「副腎の病気」「下垂体の病気」などがありますが、明らかなバセドウ病のようなものを除いて、初期症状はどれもあいまいで見逃されやすいのが特徴です。

「原因がよくわからない
体の不調」が続いている方へ

「原因がよくわからない体の不調」が続いている方へもし「原因がよくわからない体の不調」が続いているなら、一度「内分泌の病気」を専門とする当院にご相談下さい。血液検査などのシンプルな検査で原因がわかることもあります。
あなたの「だるさ」、放っておかずに、まずは体の声に耳を傾けてみましょう。
当院では、内分泌専門医が丁寧にお話を伺いながら診察・検査を行っています。お気軽にご相談ください。